今日は丹南地区のキャベツ圃場にて、ヤンマーの自動収穫機の実演が行われました
収穫機は1条刈りのもので、荷台にコンテナが2基載る大型。
なんと価格は1000万超えだそうで、愛知県で主に使われているそうです。
運転者1名に加え、収穫機後方の荷台には4~5名が乗車。
荷台では、流れてきたキャベツの葉をむく係、株元をきれいに切る係、コンテナに積む係に分かれ、作業が行われていました。
収穫機は低速で進んでいるのですが、次から次へとキャベツが流れてくる荷台での作業はとても忙しそうで、手際の良さが求められていました。
メーカーの方曰く、1反2~4時間ほどで収穫できるそうです。
途中でベルトにトラブルがあり、収穫に時間がかかってしまった列もありましたが、スムーズに収穫できれば効率UP間違いなしですね
帰りに圃場内の大球キャベツを生産者の方よりいただいたのですが、
直径を測ってみたところ、なんと26cmでした