今日は朝一で、金津の麦跡(キャベツ用)圃場にお伺いしました
生産者の方は2名いらっしゃったので、1人はサブソイラで補助暗渠を、1人はトレンチャ―で明渠を同時作業で施工。
補助暗渠
暗渠に直交させ、2~3m間隔で施工。深さは30~40㎝ほど。
生産者の方曰く、いつもより間隔を狭くして進んだことや(通常は5~6mの間隔)、途中で大きな石に10回ほどぶつかったりと、なかなか大変だったとのこと
明渠
圃場面積6反でキャベツは3品種なので、それに合わせるよう6区分にして明渠を設置。深さは25㎝ほど。圃場が60m×100mと長いので、タコ糸などを目印として張ったんですが、まっすぐに進むのは難しいですね
それでも作業は順調に進み、2時間半ほどで出来上がりました。
あとはスコップで少し手直しをして完了。予報の夕方の雨までには間に合いました
写真は左から、サブソイラ、トレンチャ―、トレンチャーで掘った溝の深さ。