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TAC

 

TAC 紹介

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私たちのお仕事
私たちは、JAのTAC担当者と担い手農家へ出向く仕事です。
私たちは農業経営者の総合窓口です。TACが訪問しましたら、生産や販売にかかるご要望はもちろん、融資の相談やJA事業への提言など、何でもお聞かせください。
皆さんのご意見・ご要望にお応えすると同時に、JAグループに内在する問題や傾向を分析し、事業の改善にもつなげて参ります。
私たちは、農家の方との繋がりを大切にします。
 

担い手対策課紹介

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TAC ブログ

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水田キャベツ・ブロッコリーの打ち合わせ(丹生地区)
2015-06-19
6月10日に引き続き、2回目の水田キャベツ・ブロッコリー打合せを行いました(丹生地区)。
前回決まった作付け3パターンを基に、栽培面積や作付けパターンの組み合わせについて話し合いました。
 
今回は、計農家が取り組むことに。
両方         2農家
キャベツのみ     2農家
ブロッコリーのみ    2農家
 

キャベツは、7月中旬~下旬にかけて1週間ずらしで播種を行い、作付け面積が広い方で1町作付け予定。

 

ブロッコリーは、単価の高い12月出荷から逆算して播種・定植日を決める等、生産者の方たちは入念に作付けの組み合わせを考えていました

 

今年、新たにキャベツ栽培に取り組まれる方たちは、以前キャベツ栽培に取り組んだ生産者の方に作業の様子や収穫について相談していました。

                                                               身近にこれだけ栽培仲間がいると、相談しあえるので頼もしいですね
 
ニンニク収穫
2015-06-18
今日は吉田郡の上志比地区にてニンニク収穫を体験
 
毎年町の方主催で、県内高校生も参加の収穫ボランティアを行っており、その現場にお邪魔させてもらいました
 
今日お手伝いした作業は、一見簡単そうでちょっとコツがいる「根切り」。
専用の切挟で根元を切るんですが、なかなか1度で切り取れない
慣れない私たちは何度も刃を切り込ませていました
 
この地区では35、6年前からニンニク栽培を始めたとのこと。昔はすべて手作業だったので収量は今の半分くらいだったそうです。
こういった学生さんとの共同作業は10年ほど継続しており、一緒に作業する姿はとても楽しそうでした
 
 
スイートコーン生育状況
2015-06-17
恒例のスイートコーン巡回です
 
移植
身が成長してきた半面、茎の中のおっきなアワノメイガの発生も確認
写真のコーンはまだ真っ白ですが、この品種はバイカラなので、
収穫時(あと1、2週間後)には7:3で黄:白の身が出来上がるはずです
 
 
直播
やっと背も伸びてきておしべが出現し始めました
 
麦跡 圃場準備(キャベツ用)
2015-06-16
今日は朝一で、金津の麦跡(キャベツ用)圃場にお伺いしました
 
生産者の方は2名いらっしゃったので、1人はサブソイラで補助暗渠を、1人はトレンチャ―で明渠を同時作業で施工。
 
補助暗渠
暗渠に直交させ、2~3m間隔で施工。深さは30~40㎝ほど。
生産者の方曰く、いつもより間隔を狭くして進んだことや(通常は5~6mの間隔)、途中で大きな石に10回ほどぶつかったりと、なかなか大変だったとのこと
 
明渠
圃場面積6反でキャベツは3品種なので、それに合わせるよう6区分にして明渠を設置。深さは25㎝ほど。圃場が60m×100mと長いので、タコ糸などを目印として張ったんですが、まっすぐに進むのは難しいですね
 
それでも作業は順調に進み、2時間半ほどで出来上がりました。
あとはスコップで少し手直しをして完了。予報の夕方の雨までには間に合いました
 
写真は左から、サブソイラ、トレンチャ―、トレンチャーで掘った溝の深さ。 
 
 
麦跡 圃場(キャベツ用)
2015-06-16
金津で水田キャベツを予定している麦跡圃場
左がモアをかける前(6月8日)、右がモアをかけた後(6月10日)の写真です。
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