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TAC

 

TAC 紹介

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私たちのお仕事
私たちは、JAのTAC担当者と担い手農家へ出向く仕事です。
私たちは農業経営者の総合窓口です。TACが訪問しましたら、生産や販売にかかるご要望はもちろん、融資の相談やJA事業への提言など、何でもお聞かせください。
皆さんのご意見・ご要望にお応えすると同時に、JAグループに内在する問題や傾向を分析し、事業の改善にもつなげて参ります。
私たちは、農家の方との繋がりを大切にします。
 

担い手対策課紹介

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TAC ブログ

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生育状況(金津)
2015-11-19
 
キャベツ圃場を見てきました
 
金津  定植日:7月27日(115日目)
               球径:23.9㎝(品種:冬のぼり)
 
      「冬のぼり」の品種特性は定植後110~115日で2㎏に太るとのこと。
     今日でちょうど定植115日目となりました。収穫頃合いです。
 
生育状況(金津)
2015-11-13
 
キャベツ圃場を見てきました
 
金津  定植日:7月27日(109日目)
               球径:23.8㎝(品種:冬のぼり)
 
      「万代」は約半分の収穫が終わりました。残りは来週総取りで行います。
    「冬のぼり」はまだ中身が軽いため再来週くらいより収穫を予定しています。
    
 
 
生育状況(金津)
2015-11-06
 
キャベツ圃場を見てきました
 
金津  定植日:7月27日(102日目)
               球径:22.9㎝(品種:冬のぼり)
 
      「万代」は3分の1ほどが収穫がされ始めました。
    「冬のぼり」は先週と比べ0.3㎝のみ成長。大きいもので球径26㎝。
    外見の成長はそろそろ打ち止めでしょうか。
 
 
平成28年度 担い手支援プレゼンテーション(嶺南)
2015-11-05
今日は10月28日に引き続き、JA敦賀三方五湖支店にて、平成28年度 担い手支援プレゼンテーション(嶺南バージョン)が行われました
 
講演内容は以下の通りでした。
米穀情勢                     県内紋枯病発生状況と防除対策について
土づくりの重要性と対策について          福井県JAグループ推奨品目紹介(肥料・農薬)
系統肥料の品質管理・農薬の上手な使い方  各種相談会
 
紋枯病について・・・
紋枯病は、空気伝染するいもち病と違い、接触伝染により広まる
よく「紋枯病が出たから倒伏が多かった」といわれるが、実際には逆で、
倒伏すると稲同士が触れ合いやすくなるため、伝染しやすくなってしまう
そのため同じ頻度で防除を行っても紋枯病の発生量は圃場によって異なる
また圃場内でも畦畔側と中とでは発生量が異なるのか試験した結果は、特に大差はなかった。
そのため圃場を歩いていて、少しでも紋枯病が目についたら圃場全体に防除をする必要がある。
 
土づくりについて・・・
現在県内の圃場では「ケイ酸」が不足している。というのも、ケイ酸は1作で100㎏/10aも吸われるため。
ケイ酸の補給は100㎏のうち、約6割が稲わらのすき込みから、約1割が灌漑水から吸われる。
そのため残り4割は土づくり肥料で補わないといけない
また作土の深さは15㎝以上が理想。深いほど根が伸びやすく水を吸収しやすくなる(=胴割米の減少)。50年ほど前は15㎝以上の作土が7割あったのに対し現在では3割ほどしかない。
原因は大型機械の使用で土が踏みしめられ固くなったこと、また作業面積が多いとどうしても耕起する速度が速くなってしまうため(深くするためには人の歩く速度の4分の1=時速1㎞が理想)。
 
このように専門的な話もきくことができ、質問があがるほど皆さん熱心に聞いていらっしゃいました
 
生育状況(金津)
2015-10-30
 
キャベツ圃場を見てきました
 
金津  定植日:7月27日(95日目)
                球径:23.5㎝(品種:万代)  球径:22.6㎝(品種:冬のぼり)
 
      「冬のぼり」の圃場に肥料欠乏なのか黄化症状が発生。特に手前側に多発。
    「万代」の圃場では黄化症状見受けられませんでした。
      
           
      (写真 左:万代  真ん中:冬のぼり  右:冬のぼりの黄化症状)
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